親になると、考えなければならないのは、子供の教育のこと。
サラリーマン家庭のほとんどが、教育費の捻出に苦労しているんではないでしょうか？
私は教育は最も効率が良い投資先だと考えています。大卒までは、2000万円ぐらい教育費はかかりますが、良い会社に入れれば生涯年収は3億ぐらいです。
ですが、お金を使うということは、投資効率を最大限にあげなければなりません。
最近は、A Iが人の仕事を奪うといわれていますが、自分の子供が、そういった不幸に陥らないようにしたいと考えるのが親というものでしょう。
では、先がわからない未来でも、安心してお金をかけられる投資先は？
それは、語学学習です。例え翻訳機が出来たとしても、仕事上の交渉ごとでは、あまりやくにたちません。
以前、アメリカ商社との交渉で、日本語しか私が喋れないと思ったのか、目の前で金がらみの話を相談していました。
大学は、良い仕事に着ける確率をあげるためだけのものです。目的ではなく手段です。最終てきに仕事に役立つ勉強に力をあげたほうが結果的に子供の年収増加に役立つでしょう。
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